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■ 2007年11〜12月の医薬品支援について
2007年晩秋ごろから「バグダッドをはじめ、全体的にイラクの治安はよくなりつつある。しかし、いまだに安定したというには程遠く、きっかけがあればまた悪化するに違いない」というコメントを各病院の医師から受け取っていました。バグダッドの子ども福祉教育病院では、「病院スタッフの出勤や患者の通院などは一時に比べると容易になり患者数は増えてきているが、脅迫や殺害によってスタッフに欠員が生じた検査セクションが機能しないため、プライベートの病院や検査機関に患者が出向かなければならず、時間もかかり、患者の経済的負担も増す」というコメントがありました。また、電気、燃料の不足はいまだに改善されておらず、インターネットを使ってのJIM-NETアンマン事務局との交信がスムーズにいかないことも多くあります。
2007年夏に、イラク保健省が、各病院が一般の薬局から医薬品を購入することを認めて以降(一部予算もつくようになったがごく小額である。)、薬の価格、輸送に関わるリスクの軽減、必要なものをすぐに調達できるなどの利点を考慮し、JIM-NETは購入資金を現地の医師に送り、医薬品の現地での購入をすすめてきましたが、イラク国内の薬局にある医薬品には限りがあり、「現金の支援があっても、購入したい薬がない」というのが現状のようです。特に、需要の高いL-アスパラギナーゼ、抗がん剤と同様に需要の高い抗生剤のほとんどがバグダッドの薬局では手に入らないため、治療に支障をきたしているということです。ヨルダンで購入してイラク国内へ陸送することが難しい場合、日本から直接空輸でバグダッドなどの空港に届けてもらうことができないかという
イラクの医師からのリクエストが11月のマレーシアでの医療会議の席上ありました。
さらに、病院との連絡を密にして現地の状況を把握し、より効果的な支援を目指していく必要があります。
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11月 |
アンマンからの医薬品(a)
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イラク国内購入(b)
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小計(a+b)
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(バグダッド)子ども福祉教育病院
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$2,192 (\252.080)
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$2,192 (\252.080)
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(バグダッド)セントラル小児教育病院
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(モスル)イブン・アシール教育病院
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$1,369 (\157,435)
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$3,832 (\440,680)
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$5,470 (\629.050)
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(バスラ) 産科小児科病院
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$3,305 (380.075)
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$3,305 (\380.075)
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支援総額
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$1,369 (\157,435)
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$9,329 (\1,072,835)
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$10,698 (\1,230,270)
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| ■ 12月 |
アンマンからの医薬品(a)
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イラク国内購入(b)
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小計(a+b)
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(バグダッド)子ども福祉教育病院
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$2,824 (\324,760)
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$2,824 (\324,760)
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| (バグダッド)セントラル小児教育病院 |
* * *
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$200 (\23,000)
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$200 (\23,000)
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(モスル) イブン・アシール教育病院
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$1,989 (\228,735)
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$6,001 (\690,115)
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$7,990 (\918,850)
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(バスラ) 産科小児科病院
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データ未着
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データ未着
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支援総額
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$1,989 (\228,735)
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$9,024 (\1,037,760)
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$11,013 (\1,266,495)
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※ $1=\115で換算。
※ バスラからの12月分データが未着なので、集計には含まれていません。
■ 医薬品支援のための募金をお願いします。
▼ 郵便振替口座:00540-2-94945
▼ 口座名:日本イラク医療ネット
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