ガラーイエは、正式な「イラク料理」というものではなく、「今日はお父さんも遅いし、残り物で食べちゃおうか」という感覚で作る、日本の「野菜炒め」のような庶民的な料理です。 これは西村さんがイラクにいた時、ストリートチルドレンの男の子から教えてもらったものです。 その男の子はいつも自宅でお母さんのお手伝いをしていたそうで、料理が得意だったそうです。 今回は、事務所の冷蔵庫にあった野菜をたくさん入れましたが、トマト、ジャガイモ、茄子だけで作るのが一般的です。 @ フライパンにたっぷり油を注ぎ、揚げるような感覚でじゃがいもを炒めます。 焦げ目がついて表面がパリッとしてきたら、一旦お皿に取り出します。 A にんにくを炒めて、クーサー(ズッキーニのような野菜)とルビア(インゲンのようなもの)と茄子を炒めます。油を十分にからませ、よく火を通します。 B トマトとトマトピューレを入れて、トマトスープのように弱火でコトコト煮込みます。オールスパイスと塩で味付けをして、野菜に味がしみ込むまで煮ます。
C 完成!! ホブス(パン)につけて食べると、アラビーなか感じがして、とっても美味しいですよ!