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● 4月20日:バスラ情勢安定せず


  これまでも、米英軍による空爆が行われるなど、戦闘が最も激しかったハイヤーニーヤ地区での掃討作戦に終結宣言がなされました。アルジャジーラの報道では先月の末から、これまでに400人以上の死者、1400人以上の負傷者が出ていると発表しています。


焼けただれたカメラ

  JIM-NETのローカル・スタッフ、イブラヒームによると
「メディアは、軍が制圧を終え、バスラの生活は元に戻っていると報道していますが、真実ではありません。ハイヤーニーヤ地区でも作戦完了との声明が出されていますが、マフディー軍との衝突は続いています。彼らはハイヤーニーヤに近づく軍の車両や戦車を爆破し、すぐに姿を消すという戦法で戦っており、イラク軍は近づくことさえできていないのが現状です。先日は私と兄がこの時発生した銃撃戦に巻き込まれました。私が無事でいられるよう皆さんも祈っていてください。」

ハイヤニーヤの衝突の激しさを伝えるテレビ映像


破壊された家の前にたたずむ子ども

病院で手当てを受ける子ども

イラク軍側により家宅捜索が行われている

 

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