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■ 4月7日:戦闘が続くバスラ中心部

戦闘の火種は…
  バスラの中心部は政府軍が手を出せない状況になっているようで、戦闘が始まってから10日以上経過したが、いまだに衝突が続いている。特に激しい戦闘が続いているのは、ジュムフリーヤ地区、ハヤーニーヤ地区、キブラ地区などのバスラ市の中心部に位置する区域である。ここではサドル師が停戦を呼びかけたにも関わらず、撤退しない民兵とイラク軍の衝突が起こっている。また、時には上空から米、英軍による援護の空爆も行われている。この地域では大部分をマフディ軍側が占領しており、イラク軍側が少しでも近づこうものなら一斉射撃を受け、近づけない状態だとのことだ。さらにキブラ地区では警察署が占領され、中にあった武器などが奪われている
  6日の夜にハヤーニーヤ地区をイラク軍が包囲中とのニュースがあった。この地区で再び、衝突が起こることが予想される。戦闘の火種はまだくすぶっているようである。


店の中は武器庫
  イドリス医師(ジュムフリーヤ地区)への電話
「食料を買いに危険を冒して外に出たがとある商店などは店の中が武器の貯蔵倉庫になっていた」。
  バスラシティから20キロ南に位置するズベイル地区は、安定してきたとはいうものの、政府軍による家宅捜索は続いている。中には連行されることを拒否して戦う者もいる。学校は依然として閉鎖されたままである。またバスラでは気温が上がってきたため、エアコンが必要になってきたが、電気はまだ十分にはきていないということである。現在この地区ではほぼ自由に買い物ができるようになったが、物価が上昇したため、水や食料を買えない貧しい人々が多数いるとのことである。


  中心部以外の地域では治安の他に電気、や破壊されていた水道管なども回復しつつある。
またイラク軍による食料配給がおこなわれている模様。(http://nahrain.com/news.php?readmore=8011)

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