サイト内検索
JIM-NETはイラクのがん・白血病の子どもたちの支援をしています。


●■ 4月4日:少ない情報

情報が減少
  バスラに関する報道は少なくなってきているが、依然としてバスラ市街地は落ち着きを取り戻していない。先日、住民を一斉退去させてイラク軍による軍事作戦が行われたタンヌーマ地区は、その後イラク軍に制圧され安定し始めたというニュースがあったが、今日は米軍のアパッチ・ヘリコプター4機による空爆が行われている。その他の制圧されたという報道があった地域でも、武力衝突が再び起きているようだ。また航空会社に空港再開のめどを聞いてみたが、いつ再開されるか全くわからないとのことである。

実際の治安状況は?
  比較的安定傾向にあるズベイル地区(バスラシティ南西20キロ)の様子はどうか、電話で聞いてみた。
「だんたんと静けさを取り戻しています。今日は、治安が良くなっていると感じます。しかしイラク軍や米軍による家宅捜索はまだ続いていて、時折激しい『突入』も行われているため安心はできません。人々は少しずつ外に出るようになりました。買い物をすることもできるようになったのですが、みんな戦車や兵士を通り抜けて店に行かねばなりません。」
  この地区では、不安に駆られながらも外出し、食料や水を買いに行くことができているようだ。報道では治安は良くなったと盛んに言っているが、学校や公共施設などは、いまだに閉鎖が続いており、まだまだ人々は日常とは程遠い生活を送っている。

⇒戻る

 


HOME現地情報特集:バスラ危機
お問い合わせ・資料請求