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● 4月4日:ヨーロッパのエイドワーカーからのメール
バスラの病院を支援しているヨーロッパのエイドワーカーからメールが届いた。
先週のバスラは本当に大変でした。戦闘が始まったとき、当番だった医師は動けなくなってしまい、他の医師は病院にたどり着くことができませんでした。誰も家の外には出られなかったのです。私の友人の話では、隣人が窓を開けて外の様子を見ようとしただけなのに、ただちに撃たれて死んでしまったそうです。ほかに、外に飲み水を探しに行こうとしたて撃たれて死んだ方もいたそうです。
一人の子どもの親が電話してきました。
「私たちは外に出られない。飢え死にしそうです。怪我した人が通りに転がっていますが誰も病院に連れて行くことができません。」
がんの病院が一週間機能しなかったことが、子どもたちに致命的にならないことを願いますが、問題は今です。いまだに、飛行場は閉鎖されています。国境も閉ざされています。患者には食べるものも届けられません。みんな、またすぐ戦闘が始まると怖がっています。民兵は武装解除していません。生活の手段が完璧にとめられてしまったのです。私は、現在、国境や飛行場が閉ざされているために何も支援できないことがとても恐しくてし方がありません。いったい私たちに何ができるというのでしょう?
ニュースでは、紛争は日曜日に終わったように報道されていますが、イブラヒムが得た現場からの情報では、危険な状況が続いています。この状況は残念ながらしばらく続くと思われます。
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