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●■ 4月2日:小康状態
● 双子の誕生日
イブラヒムのズバイル地区では今日衝突が起きて以来初めて買い物にいくため外出できたそうです。またイブラヒムの双子の子どもたちの誕生日だったのでケーキ(お菓子)を買ってお祝いしたそうです。しかし、治安部隊制圧以後も家宅捜索が行われており、子どもたちはずっと怯えながら生活しています。
イドリス医師のジュムフリーヤ地区は先日も空爆が行われるなど、最も危険な地域ですが、現在も治安部隊とマフディー軍による衝突は続いている模様。また米軍の地上部隊が援軍に加わったということでした。
男が通りを歩くと標的にされやすいため、イドリス先生の奥さんが買い物に行き、無事に食料や水を買って帰宅したということでした。

■ 一部地域を除き小康状態
バスラの多くの地域が安定し始めたようです。住民が外出できるようになり、放置されていた遺体を埋葬するために、大勢の人であふれかえる集団墓地の様子が放映されています。
また報道でバスラの75パーセントの地域をイラク治安部隊が制圧したとありました。しかしバスラ市近辺ではまだ衝突が続いているようです。
北部のカルナ地区は先日まで武装衝突が報じられていたが、現在は安定している模様中部地域ではバスラシティーはいまだに武装衝突が継続中。
ズベイル地区は安定してきており、現在は治安部隊の家宅捜索が行われている。
南部のアルファーウ、ウンムカスル、サフワーン地区は現在までのところ武装衝突は起きていないとみられる。
昨日マリキ首相がバスラを発ちバグダードに戻ったとのニュースがありました。バスラ市近郊での衝突も減少していく可能性があるとの見方が出ています。また政府が今回の軍事行動について公式声明を発表し、あくまで「『無法者』を対象として行われものであり、特定の政治勢力や宗教派閥を対象としていたわけではない」ことを強調、今後は復興や医療サービスの回復に尽力する等の発表を行っています。
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