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JIM-NETはイラクのがん・白血病の子どもたちの支援をしています。



イブラヒムから
悲しいお知らせが
とどきました


 
今日は、私たちが支援してきた貧しい患者の話をさせてください。

 彼の名前はマザへム。11歳の男の子です。8歳のときに白血病になりました。お父さんは、彼が生まれて2週間のときに交通事故で亡くなってしまいました。面倒を見てくれていたおじさんは、2003年、米軍が侵攻してきた際に殺されてしまいました。
 マザヘムはお母さんと一緒に、ナシリアの村で暮らしていました。川の水を飲んでいました。ついこの間、50ドルの補助金をあげ、洋服を買ってあげました。
 でも今日、彼は病院で亡くなってしまいました。あんなに元気だったのにとても悲しいです。
 謹んでご冥福をお祈りします。



 バスラの病院は患者の数が増えて大変です。バグダッドが危険な状態なので、患者の多くがバスラの病院に来るようになったからです。薬が足りません。アンマンからはバスラまで薬は来ませんが、幸いなことに、ここバスラの薬局から一部の薬は買うことができます。それで何とかしのいでいます。
 昨日は、マフディ軍とイギリス軍が朝早くからハヤニア地区で衝突しました。銃声が5時間続いていました。

イブラヒム バスラより

(写真上から、ベッドのマザへム君、イブラヒムとマザヘム君、マザへム君が描いた絵)

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