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難民キャンプからやってきた父子
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局長がヨルダンに到着。今日は暑い日ざしの中赤十字病院へむかった。目的はアリヤン(7歳)のお見舞いである。
いつもは部屋でじっと過ごしているアリヤン親子だが、今日は外のベンチで過ごしていた。
アンマンに来てからはや2週間近くになる。父親はどこにも行かず、静かにただじっと息子のそばに付いている。アリヤーンの目の検査が無事終わってほっとしたのもつかの間、今度キャンプに残してきた家族が気になるのだ。
局長がお菓子の差し入れをしたが、父アジーズはストレスで食べても戻してまうといって食べることができなかった。
しかし、子どもの生命力は旺盛だ。山形産のラスクをおいしそうに食べ、残りは、難民キャンプにもってかえって兄弟にあげると言って大事そうにしまった。
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08年8月10日
加藤 丈典(JIM-NET)
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