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JIM-NETはイラクのがん・白血病の子どもたちの支援をしています。

難民キャンプからやってきた父子
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  国境の緩衝地帯にある難民キャンプの状況は苛烈である。
  夏、砂漠地帯にあるキャンプの暑さは想像を絶する酷暑だ。飲み水が衛生的でないためにキャンプ内では何人も腎臓に炎症を起こしたり下痢に苦しんだりしている。キャンプからの最も多いリクエストは飲料水を消毒する塩素である、と言えば、その暮らしぶりがどれほど過酷なものかお分かりいただけると思う。

  今年の6月、スマイルこどもクリニックの加藤ユカリ先生らとイラク-ヨルダン国境のキャンプに訪れた。何人かの子どもを診察したが、その中にはがんの疑いのある少年や糖尿病の少女などがいた。そのがんの疑いがある少年が国連と赤十字の協力を得て、アンマンに来ることができた。現在検査を受け、その結果を待っているところだ。

  アリアン(7歳)と父親アジーズ(46歳)の2人が国際赤十字の車でアンマン入りし、現在はアンマン赤新月病院に入院している。


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08年8月1日

加藤 丈典(JIM-NET)


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