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イラク・バスラ危機
JIM-NETのバスラ緊急支援にご協力をお願いします!
イラク南部の都市バスラで、3月25日に突然始ったイラク政府軍によるムクタダ・サドル師派への軍事行動のため、一般市民にも犠牲者が出ており、多くの市民が危機的状況に陥っています。30日にサドル師が自軍(マフディー軍)への停戦命令を出したので事態は収束したかのような報道がありますが、飛行場はまだ閉鎖されたままであり、ライフラインの復旧は進んでおらず、電話による現地への聞き取り調査では、現在(4月11日)
も米軍による空爆が行われたり、一般家庭への不当な家宅捜索が行われたりするなど、バスラ周辺は不穏な情勢が続いています。
JIM-NETが支援するバスラ産科小児科病院は、3月25日以来医師たちが病院へ行くことが困難な状況が続き、ほとんど機能していない状態です。治療の中断は、がんや白血病と闘う子どもたちにとって深刻な結果をもたらします。JIM-NETでは事務局長と現地駐在スタッフをバスラに近いクウェートに派遣し、緊急支援を開始しました。どうぞ今回の緊急支援活動への皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
| 緊急支援の内容 |
| 1) サフワン地区貧困家庭への水の供給 |
| 内容 |
2000リットルの飲料水(ペットボトル)をクウェート経由で搬入。現地の協力者が配給作業を実施する。 |
| 対象 |
約100家族 |
| 時期 |
4月11日に手配 |
| 予算 |
2,000ドル |
| 備考 |
クウェートと国境を接するサフワン地域は湾岸戦争の際、大量の劣化ウラン弾が使用されたところで何人かのがんの子どもたちがいる。 |
| 2)
ズベイル地区貧困家庭への食料パッケージの供給 |
| 内容 |
食料パッケージを400セット供給する。供給の作業は国際NGOと協力して実施。
※ 1パッケージあたりの内容:米10kg、砂糖1kg、食用油1リットル、ミルク1kg
家族構成にもよるが上記パッケージは約3日分の食料 |
| 対象 |
400家族(がんの患者の家族10家族を含む) |
| 時期 |
4月13日から1週間以内 |
| 予算 |
10,000ドル |
| 備考 |
JIM-NETが支援する子どもの家もこの地域にある。 |
| 3)
バスラ産科小児科病院への食料パッケージの供給 |
| 内容 |
2)と同様の食料パッケージ400セットを産科小児科病院に送り、病院で患者の家族に供給。 |
| 対象 |
白血病・小児がんの家族のべ400家族 (複数回の受け取りを認める) |
| 期間 |
4月20日から1か月 |
| 予算 |
食料パッケージ:10,000ドル
配送費:1,000ドル |
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支援総額:23,000ドル
経費: 4,600ドル
合計:27,600ドル (約290万円) |
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■募金先
郵便振替口座: 00540-2-94945
口座名:日本イラク医療ネット
※ 通信欄に「バスラ支援」と明記してください。
これら支援によって一日でも早く、通常の状態に戻し、特にがんの子ども達が治療を継続できるようにします。
■ 連絡先
JIM-NET事務局 : 〒390-0303 長野県松本市浅間温泉2-12-12
電話:0263-46-4218 FAX:0263-46-6229
eメール:info-jim★jim-net.net (★を@に変えて送信してください。)

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