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JIM-NETはイラクのがん・白血病の子どもたちを支援しています。


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 JIM-NETの活動の一つに「政策提言」があります。私たちは、これまでにウラン兵器の禁止・廃絶を訴えてきました。
  05年のNPT再検討会議では、佐藤真紀事務局長をはじめ、JIM-NET運営委員でもある鎌仲ひとみ監督、JIM-NET構成団体CADU-JPの伊藤和子弁護士も、NYでのNGO会議でプレゼンテーションを行い、核兵器だけでなく劣化ウラン兵器のことも視野に入れるべきであると情報提供に努めてまいりました。
  そして、世界的な市民のネットワークとして立ち上がったICBUW(ウラン兵器禁止に向けた国際連合)を応援し、05年ベルギーで行われた会議には井下医師を派遣、昨年、広島で開催されたICBUWの会議では、医療支援のセッションに、佐藤真紀事務局長と井下俊医師がプレゼンターとして参加しました。

ICBUWにおけるJIM-NETの役割が大きいわけ
  劣化ウラン兵器による健康被害というと、湾岸戦争やイラク戦争、あるいはコソボ紛争に参戦した兵士が、その犠牲者として発言することが多く、イラクの一般市民の患者の声はなかなか届かない、届けられないのが現実です。しかしこれでは「ウラン兵器は、その使用者である兵士の健康被害を引き起こすから使用禁止にすべきだ」ということになりかねません。確かに、健康被害を受けた兵士達も被害者ですが、これでは、非戦闘員である一般市民の被害者がないがしろにされかねません。
  ウラン兵器禁止・廃絶のため運動は、市民、特に子どもたちを守るためのものでなければなりません。兵士が安全ならばどんな兵器を使ってもいいのだということにならないようにしなければならない、一番の被害者である、そこで暮らす人々こそ守られなければならない、そして、こういった被害は絶対に繰り返されてはならないというのが、この運動の根幹です。そして、この理念を具現化するために、患者と接してきたJIM-NETの情報が求められています。
  今年は、NYでのICBUW総会の開催が決定しました。これは、国連総会に合わせて、ウラン兵器禁止を国連の中できちんと位置づけるようアピールすることを念頭に決定されたものです。
  JIM-NETでは、10月2日国連チャーチセンターで行われる会議に、イラクの白血病の子どもたちの絵を題材にしたポスターの展示を行うことになりました。あまり大きなスペースはなく、壁面への掲示ではなく、イーゼルを立てての展示になります。若干費用がかかったとしても、ともかく目立ち、ハッと目を引くような展示を考えています。
すでにおなじみになった、サブリーンやドゥア、サルマンの絵を展示します。

展示物の作成費やスタッフの渡航費など、皆さまのご協力をお願いいたします。
■募金先 郵便振替口座: 00540-2-94945    口座名:日本イラク医療ネット 
                     ※ 通信欄に「ICBUW」とお書きください。

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