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JIM-NETはイラクのがん・白血病の子どもたちを支援しています。


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バスラの院内学級の (8月10日〜9月10日までの1か月)

  イラクではがんの子どもたちが増えています。
  しかし、イラクの停滞する医療行政のため、病院には薬が不足し、治安の悪化と物価の上昇は、子どもたちの通院を妨げています。そして治療をあきらめざるを得なくなる子どもも少なくはありません。
  もともとは小学校の教師をしていた、バスラ在住のJIM-NETローカルスタッフのイブラヒムは、現在、バスラ産科小児病院の院内学級で、白血病や小児がんとたたかっている子どもたちに算数やアラビア語やお絵かきを教えています。でも、彼の教え子たちを取り巻く状況もやはり厳しく、これまでに何人もの教え子の死に立ちあってこなければなりませんでした。
  イブラヒムは、 より多くの子どもを助けようと、薬の調達や貧困家庭の子どもたちの通院支援のためバスラを走り回っています。治療を嫌がる子どもたちをなだめたり、不幸にして子どもを亡くした家族の相談にのるのもイブラヒムの仕事です。
  子どもたちはどうしているのか? 今のイラクは一体どうなっているのか? 直接話してもらおうと、この夏、イラクからイブラヒム先生を招いてのスピーキングツアーを企画しました。一人でも多くの子どもたちが助かるよう、ぜひ皆様のご支援、ご協力をお願いします。

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JIM-NETから皆様へのお願い
 ■ カンパをおねがいします
    イブラヒム先生招聘のため、交通費、宿泊など約50万円が必要です。
    余剰金が生じた場合は、バスラの院内学級の運営費用や、通院が困難な子どもたちの
    交通費等に使わせていただきます。
       振り込み先 郵便振替口座00540-2-94945  
                   口座名:日本イラク医療ネット
                ※振込用紙に 必ず「イブラヒム」とお書きください

  ■ スピーキングツアーの受け入れ先を探しています
    イブラヒムと通訳一名の交通費(国内交通費)と宿泊場所、謝礼をご用意願えれば
    お話にお伺いします。
    現在決定しているのは、
       8月25日 鎌田實 vs イブラヒム『命の対話(仮題)』新宿カタログハウス


  ■ ボランティア募集
    アラビア語通訳やアテンドをしてくださる方を募集して います。

◆ イブラヒム先生プロフィール
1970年、イラク第2の都市バスラに生まれる。
1999年、イエメンにUNICEF から先生として派遣される。
2001年、長女ファートマ誕生。
2003年、イラク戦争が始まったため帰国できなかったが、12月になりようやく帰国、、妻ミリアムが双子を妊娠したが、白血病に罹患していることが判明。ポール・ニューマン基金の支援で、ヨルダンで治療を受ける。帝王切開で生まれてきた子どもは2人とも500g前後。その後、ミリアムは化学療法、骨髄移植を受けるが、2005年1月他界。
ヨルダンでJIM-NETに出会い、ローカル・スタッフになる。バスラの産科小児科病院の院内学級の先生として働くかたわら、薬の調達などで活躍中。
戦火の中、イブラヒムの3人の子どもたちは元気に育っている。

問い合わせ先:JIM-NET松本事務局
          〒390-0303 長野県松本市浅間温泉2-12-12
          電話:0263-46-4218 FAX:0263-46-6229 
          eメール:info-jim★jim-net.net (★を@に変えて送信してください。)


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