湾岸戦争から15年
JIM-NETは決意を新たに
イラクのがんの子どもたちを
支援します
1991年1月17日、湾岸戦争が始まりました。そしてイラクとクウェートでは多くの人々の命が奪われました。劣化ウラン弾が史上初めて実戦で使用されたのもこの戦争からでした。(注)
その後イラクではがんになる子どもたちが増えましたが、経済制裁が続いたため十分な治療を受けられず多くの子どもたちが死んでいきました。
あれから15年経ちました。2003年には、米英を中心とした有志連合によるイラクへの攻撃で再び劣化ウラン弾が使用され、その後経済制裁は終わったもののイラクの混乱は続いています。
イラク戦争からも3年目になり、一般のイラクへの関心は薄れていく一方ですが、医療支援の必要性は続いています。さらにがんの子どもたちが増える可能性も指摘されています。
JIM-NETでは、毎年1月17日を「始まりの日」と定め、過去を振り返り、改めて子どもたちの支援を強化していく決意を表明したいと思います。そして以下のような企画を計画しています。
● 湾岸戦争15年を振り返り、サイト上で特集記事を紹介する
● シンポジウムを開催する(3月ごろを予定)
● 当時のイラクの子どもの絵画をサイト上で紹介する
● 募金キャンペーンの強化(1月17日−3月14日まで)
● 子ども向けの本を出版
JIM-NETへのご理解、ご支援をよろしくお願いいたします。
(注) 劣化ウラン弾の使用については湾岸戦争以前にもあったことが指摘されているが、実戦で使用したと軍が公式に認めたのは湾岸戦争が初めて。
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