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JIM-NETはイラクのがん・白血病の子どもたちの支援をしています。
    
 
 2003年9月上旬、ニューヨーク州兵ジェラルド・ダレン・マシュー氏は、突然の体調不良により本国へ送還された。マシュー氏の顔面の半分は毎朝腫れ上がり、偏頭痛は治まらず、目はかすみ、排尿時に焼けるような激痛が走った。軍はマシュー氏にウォルター・リード陸軍医療センターで診察を受けさせたが、医療センターの医師たちには、マシュー氏の症状の原因がわからなかった。
 マシュー氏の帰還後すぐ、妻のジャニスさんが妊娠し、04年6月29日女児ヴィクトリア・クローデッドを出産した。ヴィクトリアは、3本の指と右手のほとんどが欠損していた。
 マシュー夫妻は、どちらの家系にもヴィクトリアのような先天性障碍の例はなかったので、ヴィクトリアの身の上に起きたことは、マシュー氏の健康被害と関係があると考えた…。(New York Daily News の記事から)
 その後の検査で、マシュー氏の尿からは劣化ウランによる放射能が検出されている。


photo by Naomi TOYODA
語り手: ジェラルド・ダレン・マシュー
 州兵として第二次湾岸戦争(イラク戦争)に従軍、トラックドライバーとして兵站業務に携わる過程で突然の体調不良に見舞われ帰国。その後誕生した愛娘ヴィクトリアには、上記のような先天性障碍があった。
 マシュー氏は健康被害を訴える他の帰還兵とともに、自身はもちろん愛娘ヴィクトリアをも含む補償を求める訴えを、国防総省に対して起す準備をしているという。
 今回、マシュー夫妻は、ICBUW-JAPAN の招きで来日。東京に先がけ広島(NO DU ヒロシマ・プロジェクト/HANWA共催)、大阪でも自らの体験を語る。

  司会: 鎌仲 ひとみ
      映像作家。ドキュメンタリー『ヒバクシャ 〜世界の終わりに』など作品多数。
      CADU-JPメンバー。

 日時:11月7日(月)  6時45分 (開場6時15分)
 場所:明治学院大学 白金キャンパス 3101教室   
 資料代:一般1000円(カンバッヂ付き) 学生500円

 共催: 日本イラク医療支援ネットワーク (JIM-NET) / 劣化ウラン廃絶キャンペーン(CADU-JP)
     イラク ホープ ネットワーク / BODY AND SOUL / BOOMERANG NET
     

 


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