目次アファーク・プロジェクト

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アファーク
イラク・がんの子どもたちを支える手作りプロジェクト

  イラクでは治療が難しいと診断された白血病や小児がん、血液の難病の子どもたちが、2003年のイラク戦争後から、隣国ヨルダンの首都アンマンにあるキングフセインがんセンターで治療を続けています。
  患者たちはヨルダンの王室や基金の支援で治療を続けていますが、長期の治療期間中に必要な家賃や生活費がまかなえないために、治療継続が困難になるケースがあります。プロジェクトでは、アンマン滞在イラク人患者とその家族の手作り製品の日本での販売を通して、患者が最後まで治療を続けられるよう支援するとともに、日本とイラクの文化交流を目指しています。
 「 アファーク」はアラビア語で「水平線・地平線」を意味します。いつでも「限りない希望と夢を忘れずに」という思いをこめて、ある患者の父親が名づけました。
  このプロジェクトは「アファーク(ヨルダン滞在イラク人患者と家族の会)」が、JIM-NETの構成団体である「アラブの子どもとなかよくする会」「スマイルこどもクリニック」やボランティアと協力して運営しています。収益はすべて、プロジェクト参加家族に配分されます。アンマン長期滞在家族だけでなく、イラクから短期で検査や治療に来る患者や、病状や治療状況により、思うように製作に関われない患者の家族にも可能な範囲で参加してもらうことによって、より多くの人たちにアファークの輪を広げていくことを目指しています。また、アファークの製品が日本とイラクの相互理解や友好の橋渡しになるよう、ものづくりをしていきたいとはりきっています。

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