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JIM-NETはイラクのがん・白血病の子どもたちの支援をしています。
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 27日の午前中、イブラヒム先生の宿泊しているホテルからすぐ近くの松本城へ、JIM-NET事務局スタッフ神谷と小森がお供して出かけました。
 27日の松本は、昨日の雪がところどころに残り非常に冷え込んでいました。滞在も後半にさしかかり、あまり観光で疲れてはいけないと思い、周りからお城を眺める程度にしようと思っていたのですが、話をしながら少し建物の中を見学して…。気づいたときには一番上の階でした!!

 イブラヒム先生は興味津々に展示を見て回ります。
 堀の水を見て「泳いだことある?」なんて冗談を飛ばすイブラヒム先生。イラク小児ガン医療の重鎮は非常に気さくでユーモラスです。
「この"てつはう"がポルトガルから?!」とポルトガルに首を傾げます。
「建物は木だね。松本城はいつごろできたの?」バグダッドにある3,000年くらい前の遺跡のことも念頭にあるようです。
「今よりももっと落ち着いたら私がバグダッドの観光案内をしてあげますよ。」
しかし、バグダッドのことを頭の片隅で気にかけている様子がわかります。

 鎧兜の展示に足を止め、「重そうだなぁ。」
 それから続けて「武器や鎧といったものだけでは平和は訪れない。」言われました。同感でした。

 お城の見学が終わった頃、やっと弱い陽の光がさしてきました。松本城の前でパチリ! 先生は
「松本は住むのに良いところだね」と言ってくださいました。




















 最後にホテルの喫茶店で、3人でお茶をして暖まりました。(イブラヒム先生もJIM-NETスタッフたちもとても寒かったようです。イブラヒム先生はあまりの寒さにマフラーを頭からかぶってしまったのでしょうか? 写真はかなり怪しげなイブラヒム先生とJIM-NET事務局の神谷)

小森 麗子 (JIM-NET事務局スタッフ)
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