サイト内検索
JIM-NETはイラクのがん・白血病の子どもたちの支援をしています。
 C

 本日(2月27日)、イブラヒム先生は松本城見学の後、信州大学訪問、そして講演を行いました。

 信州大学では、小児科の小池教授より、信州大学でのプロトコールや、フィルターのついた病室、移植室など見学した後、JCF(日本チェルノブイリ連帯基金)がすでにチェルノブイリ支援で使った(使っている)テレコミュニケーションを体験していただき、実際にベラルーシの医師と挨拶を交わしました。もし移植医療がイラクで行えるようになったときには、このテレコミュニケーション・システムは有用だろうとおっしゃっていました。

 もちろん現実的には、まだまだ安定していないイラクでは薬剤の緊急支援が必要です。それを行いながら、彼らが日々の現実処理のみに終始し疲弊していかないように、負担をかけない程度に長期的な夢をもって継続して医療を行えるような支援をしたいと思っております。

 イブラヒム先生が家族に電話したところ、今日から外出禁止令は解除(日中のみ?)されたそうです。もっとも混乱していた2、3日前よりは状況は落ち着いてきたとイブラヒム先生の奥さんは言っていたそうです。より安定していくよう願わずにいられません。

井下 俊 (JIM-NET医療コーディネーター)
←ドクター・イブラヒム滞日記の目次に戻る


HOMEJIM-NETのこと > アーカイブ >ドクター・イブラヒム滞日記 
お問い合わせ・資料請求