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JIM-NETはイラクのがん・白血病の子どもたちの支援をしています。

ラマダーン募金のお願い

  イラクの治安はよくなってきたと言われていますが、現地からはいまだにたくさんの不安を訴える声が届いています。
  この時期のイラクはまだまだ残暑が厳しく、気温が50度を越える日も珍しくありません。インフラの復旧は依然として進まず、電気は1日に数時間しか来ません。清潔な水を手に入れることも難しい状況です。最新のニュースではイラク中部バベル県を中心にコレラが蔓延し数十人が死亡しているとのことです。このような厳しい環境で、がん・白血病の子どもたちは闘病生活をおくらなければならないのです。

絵:アスラール・ジバール(バスラ県 クルナ村 今年7月15日白血病で死去。享年11歳

  イスラーム教の世界には、毎年「ラマダーン月」という聖なる月があり、今はまさにその真っ最中です。イスラーム教徒はこのラマダーン月の1か月間、断食と喜捨を行います。日の出から日没までは飲食を絶ち、そして貧しい人々に施しを行うのです。世界には日々の食料にさえ困っている人々がたくさんいます。そうした人々の苦しみを断食することで分かち合い、連帯感を強め、そして私たちが何気なく送っている日常生活がいかにかけがえのないものであるのかをあらためて認識します。
  イラクでは戦争から5年経過した現在も混乱が続いています。戦争や暴力と隣り合わせの中で生活する市民。病院に行けず、治療も受けられずにただじっと苦しみに耐え続ける病気の子供たち。そういった人々の苦しみを想像してください。ラマダーンは苦境にあえぐ人々のすべての苦しみを分かち合う月なのです。ラマダーン月の断食はイスラーム教徒にとって大事な義務の一つですが、断食を課されない私たちも、イスラーム教徒のように苦境にあえぐ人々の苦しみを共有し、自らの幸福の大切さを考えてみてはいかがでしょうか? イラクで苦しみにあえぐ子供たちの姿を想像してみてください。そして救いの手を差し伸べてださい。ラマダーン・ムバーラク! (聖なる月に祝福あれ!)

ラマダーン募金のお願い

  JIM-NETは、ラマダーン明けにバスラの貧困家庭に食糧を配る計画を立てています。ローカルスタッフのイブラヒムの話ではバスラでもコレラ患者が出ているそうです。安全な水と食糧にアクセスすることは貧しい人々ほど困難です。
 現地の価格で、米1kgがおよそ8ドル、羊一頭がおよそ150ドルになります。支援内容は9月末までに集まった金額で決定します。
  ■募金先
   
郵便振替口座:00540-2-94945   口座名:日本イラク医療ネット
       
● 通信欄に「ラマダーン」とお書きください。
   ※ お問い合わせは東京事務所へ 03-6228-0746
                info-jim★jim-net.net (★を@に変えて送信してください。)

 


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